猫ちぐらは猫が喜ぶワラのお家(限定品)
新潟県関川村に古くから伝わる民芸工芸品 猫ちぐら
農家の冬場の手仕事、猫ちぐら、ワラ細工、民芸品作り。関川村の田圃のワラで作りますので、数量にも限りがある限定品です! NHK「あさイチ」で猫ちぐらが紹介されました!
日本テレビ「行列のできる法律相談所」で猫ちぐらが紹介されました!
猫ちぐらの生産には時間がかかり、ご注文をいただきましても、お待ちいただいております。 (ご予約の順から順番に発送させていただいております。)
注文からお届けまで特大サイズは2か月、大サイズは2か月を予定しております。
大変ご迷惑をお掛けしておりますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。
発送可能になりましたら、こちらからメールまたはお電話でご案内を差し上げます。
民芸品 猫ちぐら(特大:二匹用) 底直径:45cm 高さ:38cm 入口(タテxヨコ):15x18cm |
価格26,000円(税込、送料別)
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民芸品 猫ちぐら(大:一匹用) 底直径:40cm 高さ:34cm 入口(タテxヨコ):13x15cm |
価格23,000円(税込、送料別)
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猫ちぐらは新潟県関川村の特産品です。
その昔は農家の各家庭で作られていたワラ細工。
雪深い関川村では農閑期の大事な仕事でもありました。
【ちぐら】とは、関川村の言葉で「ゆりかご」を意味します。
むかし農家では、子守のための「ゆりかご」を「ちぐら」又は「つぐら」と呼んでいました。当時の農家には、どの家にも猫がいて、家族の一員として住んでいました。その猫の為に「ちぐら」をヒントに「猫ちぐら」が誕生しました。
【猫ちぐら】は、大正時代にはあったようですから、明治あるいはそれ以前より作られていたと思われます。より快適に住めるよう改善され今の意匠になったようです。
【猫ちぐらに使うワラ】は、私達のグループの田圃を中心に、関川村の中でも、このサイトでも紹介しています『低農薬栽培』に該当するワラのみを使用しています。 「新潟は米の産地だから、ワラは沢山あるのに・・・」とお声掛けいただきますが、農薬の使われ方がはっきりしないワラは使わないことにしています。
【猫ちぐらを編む人】が少ないのが課題です。1つを編みあげるのに、約1週間の作業となります。随時新しい方をお迎えし猫ちぐらを編む人を増やしてはおりますが、生産性が低いのが難点です。
テレビ番組で紹介されたり、猫を飼っている方々の口コミからのご注文が多くなりまして、感謝しております。 順次発送しておりますが、現在ご注文からお届けまでしばらくお待ちいただいております。
【猫ちぐらに入っている猫たち】
猫ちぐらの写真を募集しております。
お届けした猫ちぐらを、猫ちゃんは愛用しているでしょうか?
そんな様子を皆様へお伝えできたら・・・と思い、ブログに「猫ちぐら」をご紹介するコーナーを作ります。(サイトリニューアルにつき、作りなおします。)
猫ちぐらに入っている猫たちの写真の投稿を募集しております。
応募をご希望される方は、一度、お問い合わせフォームからご連絡ください。
後ほどデータを送付いただくメールアドレスをご案内しております。
猫ちぐらを作るには、ワラが必要です!
人気の猫ちぐらは、お届けまで大変時間がかかっております。それは、手作り品だからです。
それに加え、原料となるワラを安定供給するために、皆さんに是非、関川村産のお米をお召し上がりいただきたいと思います。
是非、ワラ作りがすすむよう、「無農薬米」「極上こだわり米」「こだわり米」「新之助」をお召し上がりください!
関川村でとれた岩船産コシヒカリの旨さは、格別です!
24時間365日受付中!
■の日はお休みとなります。
配送およびメールでのご連絡等はできませんのでご了承ください。